【石川】決勝戦は小松大谷vs金沢に！ともに1点差勝負を制する！＜24日の結果・トーナメント表＞
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7月24日、第103回石川大会の準決勝2試合が開催された。まず1試合目は小松大谷が0対2の3回裏に4点を挙げて、逆転に成功。9回表に1点差に迫られるが、逃げ切りに成功し、2大会ぶりの5回目の決勝進出を決めた。小松大谷は旧校名・北陸大谷だった1985年以来の甲子園出場がかかっている。
金沢vs日本航空石川は壮絶な打撃戦。3対6で迎えた9回表、日本航空石川は6点を挙げて逆転に成功したが、9回裏、金沢は2点を挙げて逆転サヨナラ勝ち。第97回大会以来、6年ぶり22回目の決勝進出が決まった。金沢は2011年以来、14回目の甲子園出場を目指す。
決勝戦は26日に開催される。
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■大会日程・応援メッセージ
第103回 全国高等学校野球選手権 石川大会
■7月24日の試合
■7月26日の試合
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