【和歌山】智辯和歌山が延長13回サヨナラ優勝<12日の結果・トーナメント表>
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和歌山県新人戦の決勝が12日行われ、今夏甲子園で優勝した智辯和歌山が、県和歌山商と激戦を演じ、延長13回タイブレークの末に、7対6でサヨナラ勝ちを収め、12年ぶり8度目の優勝を果たした。
2点ビハインドで迎えた8回に同点に追いついて延長戦へ。12回まで決着がつかずタイブレークまでもつれて、最後は夏王者の意地を見せた。
武元、西野、橘本、吉川、福永、塩路と6人の投手をつぎ込んでの勝利。武元が2本塁打を放つ活躍を見せた。
3位決定戦は市和歌山が7回コールドで神島を下した。
秋季大会一次予選では、桐蔭が5回コールド勝ち。田辺、田辺工も勝利し、それぞれ8強入りを決めた。
14日に3回戦2試合を行い、ベスト8が出そろう。
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■大会の詳細・応援メッセージ
・秋季近畿地区高等学校野球大会 県一次予選
■9月12日の試合結果
令和3年度 秋季近畿地区高等学校野球大会 | |
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3回戦 | 桐蔭 10 - 0 和歌山北 上富田スポーツセンター野球場 応援メッセージ |
田辺 6 - 4 日高 上富田スポーツセンター野球場 応援メッセージ | |
田辺工 7 - 3 笠田 上富田スポーツセンター野球場 応援メッセージ |
■9月13日の試合予定