甲子園経験者4人擁するNTT東日本 日ハムドラ9・上川畑は8番ショートでスタメン
上川畑 大悟
東京ガスとの準決勝を戦っているNTT東日本。今秋のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから指名を受けている上川畑 大悟を擁して、勝ち上がった。準決勝を戦っているスタメンは以下の通りだ。
1番ファースト・下川 知弥（筑陽学園出身）
2番ライト・火ノ浦 明正（れいめい出身）
3番センター・向山 基生（法政二出身）
4番指名打者・喜納 淳弥（成立学園出身）
5番レフト・長澤 壮徒（甲府工出身）
6番サード・中村迅（常総学院出身）◎
7番セカンド・丸山 雅史（星稜出身）◎
8番ショート・上川畑 大悟（倉敷商出身）◎
9番キャッチャー・保坂 淳介（佐野日大出身）
投手・沼田 優雅（天理出身）◎
甲子園出場実績があったのは4選手。そのなかでも常総学院出身の中村の同期には千葉ロッテで奮闘する鈴木昭汰。星稜出身の丸山は、同期に巨人・北村拓己がいた。ビハインドの展開だが、ひっくり返すことはできるか。
