ゴジラ、中日若きスラッガーなど センバツ最多本塁打の記録保持者11人
石川 昂弥(東邦)
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2022年のセンバツの組み合わせ抽選会は3月4日に予定されている。今年は花巻東(岩手)の2年生スラッガー・佐々木 麟太郎内野手や、大阪桐蔭(大阪)・松尾 汐恩捕手(3年)など、各チームにスラッガーが揃う大会となった。どれだけのアーチが飛び出すのか、今から期待が膨らんでしまう。
センバツでの個人過去最多本塁打数(1大会3本)と達成者11人を確認してみると、日本球界を代表するスラッガーの名前が並んでいた。
プロ野球界で活躍した清原 和博氏(PL学園出身)やゴジラこと松井 秀喜氏(星稜出身)、さらに現在は巨人でコーチをしている元木 大介氏(上宮出身)などがいるが、現役選手では中日の若きスラッガー候補・石川 昂弥内野手(東邦出身)が記録に並んでいる。
過去の最多記録に並ぶか、それとも新記録を打ち立てるような伝説のスラッガーが現れるのか。今大会はその可能性のある選手が多く揃っているのは間違いない。3月4日の抽選結果はもちろん、どれだけのホームランが飛び出すかも楽しみにしていきたい。
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<1大会3本塁打達成者>
・阿部 慶二内野手(PL学園)
・藤王 康晴内野手(享栄)
・清原 和博内野手(PL学園)
・元木 大介内野手(上宮)
・高木 浩之投手(享栄)
・松井 秀喜内野手(星稜)
・大森 聖也外野手(観音寺中央)
・下野 輝章投手(東福岡)
・高田 涼太内野手(浦和学院)
・松本 哲幣外野手(敦賀気比)
・石川 昂弥投手(東邦)
(ポジションは当時)