市立船橋、銚子商、木更津総合など 夏の千葉シード16校の顔ぶれ
優勝した市立船橋
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夏シード権獲得校一覧
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23日午前11時半より、第104回全国高校野球選手権千葉大会の組み合わせ抽選会が行われる。168校153チームが参加。7月9日〜26日にかけて熱戦が繰り広げられる。
今大会は春の県大会ベスト16進出校にシード権が与えられる。シード16校の顔ぶれは以下の通り。
【Cシード】
東京学館船橋、船橋東、専大松戸、東海大浦安、市立柏、千葉黎明、長生、暁星国際
この春は28年ぶりに春季大会優勝を果たした市立船橋、準優勝の銚子商の公立勢が牽引した。2季連続の甲子園出場を狙う木更津総合や、拓大紅陵も力があり、優勝候補として注目したい。
前回王者・専大松戸はここまで苦しい戦いが続いている。秋は2回戦敗退、春も3回戦で姿を消した。夏は巻き返しに期待したい。