2022.06.18
今センバツ覇者で、近畿大会準優勝の大阪桐蔭は18日、日本体育大の1、2年生と対戦。7対0で完封勝利を挙げた。
併殺崩れの間と、世代屈指の捕手・松尾汐恩(3年)の3ランで4点を先制した大阪桐蔭は、丸山一喜内野手(3年)の3ランで7対0と突き放した。投げてはエースの川原 嗣貴投手(3年)が日体大打線を相手に完封勝利を挙げた。
日本体育大の1、2年生は高校時代から評判だった投手や野手ばかり。大阪桐蔭は金属バット、日本体育大は木製バットという条件はあるものの、大学生相手にこのスコアは衝撃的だ。
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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