甲府工が逆転勝利!甲府商は延長の熱戦をサヨナラで制し、4強進出!夏の山梨大会<21日の試合>
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7月21日の第104回全国高等学校野球選手権山梨大会は、準々決勝2試合が行われた。
甲府工と帝京三の試合は4回、先攻の帝京三が4番三上 大貴から始まる3連続タイムリーで3点を奪い試合が動く。甲府工は4回に1点を返すと、6回には5番輿石 妃呂のスクイズと6番千野 修平のタイムリーで同点に追いつく。その後は両チームの投手陣が踏ん張り3対3のまま試合は最終回に。迎えた9回裏、甲府工は先頭がヒットで出ると、犠打で送り、最後は2番飯妻 力輝のタイムリーでサヨナラを決めた。4対3の接戦を甲府工が制した。
甲府商と日本航空の試合は2回に両チーム点を取り合うと、7回にも1点ずつ取り合う展開となる。9回表には6番飯島 恒乙のタイムリーなどで日本航空が2点を勝ち越すも、その裏に甲府商の4番清水 陸斗に本塁打が飛び出すなど三度、同点に追いつく。試合は延長戦に入り迎えた10回裏、甲府商の先頭が2ベースヒットを放ち好機を作ると最後は5番北村 颯汰のタイムリーで試合を決めた。最後まで粘り強く闘いぬいた甲府商が5対4の大熱戦を制した。
山梨大会は21日で準々決勝が終了し4強が確定した。準決勝は休養日を挟み23日に山梨学院対東海大甲府、甲府工対甲府商のカードを予定している。決勝は25日に開催予定だ。
■7月21日の試合
■7月23日の試合
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