知内、苫小牧中央、札幌大谷が4強進出!北海は敗退。夏の南北海道大会<20日の試合>
トーナメント表
・南北海道大会の勝ち上がり
大会の詳細・応援メッセージ
・第104回 全国高等学校野球選手権 南北海道大会
・南北海道大会 函館支部予選
・南北海道大会 室蘭支部予選
・南北海道大会 小樽支部予選
・南北海道大会 札幌支部予選
選手名鑑情報はこちら
・選手名鑑一覧ページ
日程・結果一覧
・北海道TOPページ
・第104回大会 全国47都道府県地方大会の日程一覧
気になる学校への応援メッセージはこちら
・学校検索ページ
7月20日の第104回全国高等学校野球選手権南北海道大会は、準々決勝3試合が行われた。
第1試合は知内と札幌日大の一戦。試合は両チームの投手・守備陣が踏ん張り0対0のまま試合は進む。試合が動いたのは7回、先攻の札幌日大が4番前川周也のソロで待望の先制点を獲得。しかしその裏、知内のエース坂本拓己が逆転の2ランを放ち試合をひっくり返す。その坂本が札幌日大の反撃を封じ、9回1失点の熱投。坂本の二刀流の活躍で2対1の接戦を知内が制した。
札幌大谷と北海の試合は、札幌大谷が初回に連続タイムリーで2点を奪うと、そこからコンスタントに得点を重ね、7回には一挙10得点のビッグイニングで試合を決める。北海の打線を継投で無得点に封じ、19対0、7回コールドで札幌大谷が勝利した。
苫小牧中央と北照の試合は、初回に苫小牧中央の4番上野愛翔のタイムリーなどで先制すると、終盤にも小刻みに得点を重ね6得点を奪う。北照は3番西浦真平に2本の本塁打が飛び出すなど、自慢の打線が反撃に出る。しかし、これを苫小牧中央のエース斉藤優汰が10安打を打たれながらも4得点に抑える粘投で凌ぎ、逃げ切りに成功。6対4の接戦を、苫小牧中央が制した。
南北海道大会は20日で準々決勝が終了し4強が出揃った。準決勝は25日、東海大札幌対知内、札幌大谷対苫小牧中央のカードが予定されている。決勝はその翌日の26日に開催予定だ。
■7月20日の試合
第104回 全国高等学校野球選手権 南北海道大会 | |
---|---|
準々決勝 | 知内 2 - 1 札幌日大 札幌円山球場 応援メッセージ |
札幌大谷 19 - 0 北海 札幌円山球場 応援メッセージ | |
苫小牧中央 6 - 4 北照 札幌円山球場 応援メッセージ |
■7月25日の試合
トーナメント表
・南北海道大会の勝ち上がり
大会の詳細・応援メッセージ
・第104回 全国高等学校野球選手権 南北海道大会
・南北海道大会 函館支部予選
・南北海道大会 室蘭支部予選
・南北海道大会 小樽支部予選
・南北海道大会 札幌支部予選
選手名鑑情報はこちら
・選手名鑑一覧ページ
日程・結果一覧
・北海道TOPページ
・第104回大会 全国47都道府県地方大会の日程一覧
気になる学校への応援メッセージはこちら
・学校検索ページ