興南が甲子園一番乗り!4年ぶり13度目の出場、県内「11連勝」で達成!
生盛 亜勇太(興南)
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2022年第104回全国高校野球選手権沖縄大会は17日、決勝が行われ、興南が7対1で沖縄尚学を破り、4年ぶり13度目の夏甲子園出場を決めた。
3回、最初に訪れたチャンスをしっかりものにした。チーム初安打を足掛かりに連続適時打で3点を奪うと、この日先発マウンドに上がっている背番号9の5番・安座間竜玖外野手(3年)の2点適時打も飛び出し、一気に5点を奪った。6回にも2点を奪って勝負を決定づけた。
準決勝で149球を投げて勝利に貢献した背番号1の生盛 亜勇太投手(3年)が6回から登板。沖縄尚学に反撃を許すことなくエースの役割もしっかり果たした。
興南ナインは新チームとなって、沖縄県内の試合では「無敗」のまま夏の頂点をつかんだ。昨年秋は優勝。今年の春は初戦を前に無念の出場辞退となり「不戦敗」。悔しさを胸に今夏を迎えていた。苦難を乗り越えたナインが最後まで強さを見せつけて県内「11連勝」。そのフィナーレを3年前に延長戦の末に敗れた沖縄尚学へのリベンジで締めくくった。
沖縄尚学は5回に1点を奪うのがやっとだった。1回から3回まで毎回先頭打者を安打で出しながら、得点につなげられなかったのが響き、チーム初の3大会連続夏甲子園出場は夢と消えた。
沖縄尚学のスタメン
(二)仲村渠 叶夢(3年)
(右)玉那覇 世生(2年)
(中)知花 慎之助(2年)
(一)仲田 侑仁(2年)
(三)川満 渚生(2年)
(左)真喜志 賢治(3年)
(捕)前盛 魁来(3年)
(投)吉山 太陽(3年)
(遊)金城 良輔(3年)
興南のスタメン
(遊)仲程 雄海(2年)
(一)長田 悠(3年)
(中)禰覇 盛太郎(3年)
(捕)盛島 稜大(3年)
(投)安座間 竜玖(3年)
(左)長嶺 龍希(3年)
(二)国吉 琉心(3年)
(三)呉屋 輝(3年)
(右)照屋 寛晟(3年)
■7月17日の試合
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