【新刊紹介】激戦区・福岡の高校野球を語りつく書籍が発売決定
全国屈指の激戦区・福岡の高校野球を語りつくす
【新刊紹介】
戦国福岡を制する方法(株式会社竹書房)
加来慶祐
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全国でも有数の激戦区として毎年注目が集まっている福岡県。2022年の夏も九州国際大付や西日本短大附など注目校が多く、全国の高校野球ファンから注目が集まっている。
そんな福岡の高校野球がテーマとなった1冊の書籍が発売されることになった。
■本文一部抜粋
直近10年の夏の甲子園出場校を見てみても、九州国際大付による2014年からの3年連続出場があるものの、自由ケ丘、東筑、折尾愛真、沖学園、筑陽学園、西日本短大付と優勝校がめまぐるしく入れ替わっている。春は2度出場の福岡大大濠を筆頭に九産大九州、東海大福岡、東筑、筑陽学園、九州国際大付と10年間で6校が出場しているが、連続での出場はない。
このように、戦力がありながらも簡単には勝ちきれないのが現在の福岡県であり、どこが勝っても不思議ではない全国屈指の熾烈なトーナメントが繰り広げられているのである――本文より
書籍タイトル:『戦国福岡を制する方法』
著者名:加来慶祐
定価:1,800円+税
発行元:株式会社竹書房