19年のポニー日本代表から3名が甲子園に出場
禰覇 盛太郎（興南）
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甲子園出場49校が決まった。今回は、中学代表歴のある選手について紹介したい。
現在の高校3年生は、2019 U-16コルトの部 ワールドシリーズに出場。3選手が出場している。
丸山 雄大外野手（札幌大谷）は強打の外野手としてチームを牽引し、初の夏の甲子園出場に導いた。
まずは興南の主将としてチームを牽引する禰覇 盛太郎選手。身体能力抜群の外野手としてチームを牽引する存在となった。早川 航輝選手（樹徳）は三塁コーチャーとして評価が高い。
今回の代表選手は沖縄水産に多く進み、さらに、高校通算54本塁打の西村 瑠伊斗外野手（京都外大西）などタレント揃いの面々だ。まずはこの3名が甲子園で活躍することを期待したい。
進路先 所属先が明らかになっている選手のみ記載
野原 朝空内野手（3年＝滋賀学園）
上原 昂也投手（3年＝沖縄水産）
東恩納 尚紀内野手（3年＝興南）
徳永 慎之輔外野手（3年＝中部商）
芳山 海斗外野手（3年＝沖縄水産）
吉元 悠貴捕手（3年＝沖縄水産）
我妻 諒太内野手（3年＝東海大市原望洋）
杉田 行太投手（3年＝東海大市原望洋）
片岡 孝介外野手（3年＝早大本庄）
藤澤 陽輔投手（3年＝文星芸大附）
山中 大輔捕手（3年＝日大藤沢）
早川 航輝内野手（3年＝樹徳）
丸山 雄大外野手（3年＝札幌大谷）
西村 瑠伊斗投手（3年＝京都外大西）
大隈 慎吾投手（3年＝筑陽学園）
内野 海斗投手（3年＝武田）
