日本が2017年以来の3位 韓国相手に必勝リレーでリベンジに成功
川原 嗣貴※写真はオープニングラウンドより
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<第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ:日本6ー2韓国>◇19日◇3位決定戦◇米国・フロリダ
米国・フロリダで行われている第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ。最後とのなる韓国との3位決定戦は日本が6対2で韓国を下した。
初回から4番内海 優太内野手(広島広陵)の一打で先取点を奪うと、2回には3番・松尾 汐恩捕手 (大阪桐蔭)、5番・渡部 海捕手(智辯和歌山)のタイムリーなど打者10人の攻撃で一挙5得点。試合の主導権を握った。
守っては先発・生盛 亜勇太投手 (興南)、2番手・川原 嗣貴投手(大阪桐蔭)の継投。今大会好調だった2人が韓国打線を2点に封じ、日本が勝利。2017年大会以来となる3位入りで大会を終えた。
【日本】
1番(左)浅野 翔吾(高松商)
2番(右)黒田 義信 (九州国際大付)
3番(捕)松尾 汐恩 (大阪桐蔭)
4番(一)内海 優太(広島広陵)
5番(指)渡部 海(智辯和歌山)
6番(遊)光弘 帆高(履正社)
7番(三)伊藤 櫂人(大阪桐蔭)
8番(二)藤森 康淳 (天理)
9番(中)海老根 優大(大阪桐蔭)
先発・生盛 亜勇太 (興南)
【韓国】
1番(中)ジョン・ジュンヨン
2番(二)ムン・ヒョンビン
3番(一)キム・ミンスク
4番(左)パク・ハンヨル
5番(捕)キム・ドンホン
6番(指)キム・ボムソク
7番(三)ジョン・デソン
8番(遊)パク・テワン
9番(右)キム・ヨンフ
先発・ファン・ジュンソ