ボーイズ日本代表を経験した4人の大阪桐蔭の選手たちの進路はドラ1or強豪大学！
伊藤 櫂人、松尾 汐恩、星子 天真、川井 泰志
22年のセンバツ優勝を果たした大阪桐蔭。この世代は中学硬式の各カテゴリーの代表選手が多くいる。ボーイズ日本代表を経験して、大阪桐蔭に入学したのは4名。いずれも、ドラ1か強豪大学という素晴らしい進路となっている。
まずは中学時代、内野手だった松尾 汐恩捕手がDeNAから1位指名を受けた。キャンプ一軍入りし、実戦でも好アピールを魅せ、首脳陣からの期待も高い。また、主将の星子 天真 内野手は東都一部の青山学院大となった。伊藤 櫂人内野手（西濃ボーイズー大阪桐蔭）は中央大へ進学する。
高校時代、控え投手で終わったが、本格派左腕として評価が高い川井 泰志投手は日本体育大に進むことになった。
こうしてみると進路の強さがうかがえる。次のステージでも活躍したい。
