昨秋、東海大会出場の至学館が紅白戦を実施!142キロ右腕が力投
至学館・伊藤 幹太
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昨秋、愛知県大会準優勝を収め、東海大会に出場した至学館が23日、初の紅白戦を実施した。7イニング行い、レギュラー候補、ベンチ入り候補の選手たちが懸命にアピールを見せた。
エースで142キロ右腕の伊藤 幹太投手は、4回4失点だった。指にかかった時の直球には勢いがあり、県内注目投手に相応しい球だった。
失策絡みの失点だったことに「要所で粘りきれなかった自分の責任です」とエースだけではなく、主将を任される伊藤はナインをかばった。
主力メンバー相手に投げたが、「主将目線で見ると、レギュラーのみんなは力強く振れていて、成長を感じられた」とレギュラーたちの成長を感じていた。
この夏、甲子園に出場するためにも、春の目標は東海大会出場に置いている。「昨秋は東海大会初戦で敗れたので、なんとしても東海大会に出たいです」と意気込んでいた。
春季大会の名古屋地区予選は3月19日からスタートする。至学館は名古屋南、南山らと同ブロック。圧倒的な戦いを見せて成長を見せつける。