【東北】青森山田、八戸学院光星が来年春センバツへ大きく前進<地区大会・22日の結果>
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来年春のセンバツ選考の重要資料となる第76回秋季東北地区高校野球大会は22日、準決勝が行われ、青森山田(青森)と八戸学院光星(青森)が決勝に進出。青森県勢2校が来年春のセンバツ出場へ大きく前進した。
青森山田は一関学院(岩手)を4対0で破った。関 浩一郎投手(2年)がわずか2安打に抑え、12奪三振の快投で見事に完封勝利を飾った。
八戸学院光星は学法石川(福島)に1対0の僅差で勝利した。7回に挙げた犠牲フライでの1点を、洗平 比呂投手(2年)が わずか1安打10奪三振の完璧な投球で完封。チームを決勝進出に導いた。
23日に決勝が予定されている。