全国制覇が期待される大阪桐蔭の20人の戦士たち。全員がハイレベル【ベンチ入り選手一覧】
大阪桐蔭ナイン
夏の全国制覇が期待される大阪桐蔭の大阪大会のベンチ入りメンバーが発表されている。(変更の可能性あり)
1 前田 悠伍投手(3年)
2 南川 幸輝捕手(3年)
3 笹井 知哉内野手(3年)
4 村本 勇海内野手(3年)
5 ラマル・ギービン・ラタナヤケ内野手(2年)
6 小川 大地内野手(3年)
7 山田 太成内野手(3年)
8 長澤 元外野手(3年)
9 徳丸 快晴外野手(2年)
10 南 恒誠投手(3年)
11 松井 弘樹投手(3年)
12 八瀬山 大悟外野手(3年)
13 薮本 一輝外野手(3年)
14 平嶋 桂知投手(2年)
15 吉田 翔輝外野手(2年)
16 境 亮陽外野手(2年)
17 川口 海偉捕手(3年)
18 岸本 海生内野手(3年)
19 賀川 陽日内野手(2年)
20 藤井 勇真投手(3年)
春から我慢強く起用されたラマルが背番号5。他の選手にはない「ロマン」を持った逸材で、ぜひ大爆発を期待したい。
春、ベンチ外だったエース前田や、近畿大会で故障のため外れた南が復帰。近畿大会、近畿大会後から急激にアピールした吉田 翔輝外野手(2年)、薮本 一輝外野手(3年)がベンチ入りした。
投手陣は前田、南、松井、平嶋、藤井の5人が基本。境も投げられるが、おそらく野手優先ということだろう。
春では前田抜きでも強さを感じた大阪桐蔭。試行錯誤の期間を経て、大エースが戻ったことでよりまとまるのではないか。
初戦は19日。順調に日程を消化すれば、30日に決勝を迎える。その中で7試合とタイトなスケジュールになることは間違いないが、それを乗り切って大阪の頂点に立つことができるか。