【北北海道】クラーク記念国際などが北北海道大会に出場<2日の結果>
第105回全国高校野球選手権北北海道大会は2日、支部予選で代表決定戦が行われた。
十勝支部Cブロックでは白樺学園が5回コールドの11対0で帯広緑陽を破って北北海道大会出場を決めた。
釧根支部Cブロックでは釧路江南が3対2で中標津を破り北北海道大会出場を決めた。
旭川支部Cブロックでは旭川永嶺が8回コールドの8対1で富良野を破り、Dブロックでは旭川大高から校名変更した旭川志峯が14対3で旭川工を破って、それぞれ北北海道大会出場を決めた。
名寄支部では士別翔雲が6回コールドの13対3で枝幸に勝利して北北海道大会出場を決めた。
空知支部Aブロックでは、春夏連続甲子園出場を狙うクラーク記念国際が7回コールドの8対1で岩見沢西に勝利。Bブロックでは岩見沢東が10対5で岩見沢緑陵を破り、それぞれ北北海道大会出場を決めた。
北見支部Aブロックでは遠軽が7対0の7回コールドで紋別に勝利。Bブロックでは北見柏陽が8対2で北見緑陵を下して、ともに北北海道大会出場を手にした。
3日は空知支部で代表決定戦が予定されている。