初出場の浜松開誠館は149キロ右腕や期待の二刀流などタレント揃い、能力の高さを発揮できるか
![](https://hb-nippon.com/wp-content/uploads/2010/06/高校野球ドットコム 浜松開誠館.jpg)
近年、躍進を見せながらも全国まであと1歩だった浜松開誠館(静岡)は、厳しい静岡大会を乗り越え、この夏の甲子園(第105回全国高校野球選手権記念大会)で初出場を手にした。1年生の時から注目されてきた世代で、個々の能力は高く、能力を発揮すれば躍進を狙える。
最速149キロ右腕の近藤 愛斗投手(3年)はプロ注目の逸材。甲子園では安定した投球ができるか。
廣崎 蓮外野手(3年)は高校通算10本塁打、投げても140キロを誇る二刀流として評価が高い。1年夏からベンチ入りしてきた高校通算19本塁打のスラッガー・ 本多 駿外野手(3年)も楽しみな人材だ。
ようやくたどり着いた全国の舞台。能力を思う存分発揮できるか。
1 近藤 愛斗投手(3年)
2 新妻 恭介捕手(3年)
3 加藤 蔵乃介内野手(2年)
4 鈴木 爽愛内野手 (3年)
5 大迫 翔輔内野手(2年)
6 吉松 礼翔内野手(3年)
7 廣崎 蓮外野手(3年)
8 深谷 哲平外野手(3年)
9 本多 駿外野手(3年)
10 内木 喜斗(3年)
11 松井 隆聖(2年)
12 森口 謙太郎(3年)
13 本多 優外野手(3年)
14 竹内 文太(2年)
15 赤尾 健輔(3年)
16 佐野 夏之介(3年)
17 山根 楓斗(3年)
18 伊波 龍之介(2年)
19 山本 篤輝(2年)
20 福田 壱基(3年)