土浦日大、6点差を逆転し、初のベスト8!専大松戸の151キロ右腕は登板なし
<第105回全国高校野球選手権記念大会:土浦日大10-6専大松戸>◇16日◇3回戦◇甲子園
土浦日大(茨城)が6点差を逆転して、初のベスト8進出を決めた。
専大松戸(千葉)は初回から集中打で、打線もつながり、3回までに6点のリードを奪った。
しかし、土浦日大は3回、無死満塁から4番・香取 蒼汰外野手(3年)の適時打で1点を返し、その後、敵失と6番・鈴木 大和内野手(3年)の適時打などで一気に5対6と1点差に迫ると、4回には香取の適時打で6対6の同点に追いつく。
そして5回裏に集中打で3点を勝ち越し、8回にもダメ押しの1点を入れた。