甲子園第2日目も熱戦続く!4試合を徹底レポート
![](https://hb-nippon.com/wp-content/uploads/2023/08/履正社先発 増田壮.jpg)
🔷トーナメント表
・夏の甲子園の勝ち上がり
🔷選手名鑑情報
・甲子園 出場選手紹介ページ
🔷関連記事
・甲子園関連ニュース
🔷日程・結果一覧
・夏の甲子園 日程
🔷気になる学校への応援メッセージはこちら
・甲子園 出場校紹介
第105回全国高校野球選手権記念大会(夏の甲子園)第2日は7日、1回戦4試合が行われた。
第1試合では、春夏通じて初の甲子園出場となった高知中央(高知)が9対4で川之江(愛媛)を破って、甲子園初陣を初勝利で飾った。1対1で迎えた3回に一挙に6得点を挙げて勝負を決めた。
第2試合は履正社(大阪)が6対0で鳥取商(鳥取)を破った。1回、4番・森田 大翔内野手(3年)の豪快な3ランで先制。投げては先発の増田 壮投手(3年)が7回無失点、2番手の福田 幸之介投手(3年)、3番手・高木 大希投手(2年)とつなぎ「完封リレー」を完成させた。
【7日、甲子園球場】
川之江 vs 高知中央
NEW!
右サイド高橋の投球術がはまり、高知中央が甲子園初白星
履正社 vs 鳥取商
NEW!
履正社が初回に森田の3ラン、先発・増田は4安打&7回無失点と投打で活躍、完封リレーの初戦勝利に貢献!!
智辯学園 vs 英明
NEW!
智辯学園、負けゲームの試合展開から土壇場で追いつきサヨナラ勝ち!今大会から背番号1の力投が光る
徳島商 vs 愛工大名電
NEW!
優勝候補・愛工大名電相手に完投勝利を挙げた徳島商の149キロ右腕の覚醒を感じ取った女房役の証言