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【甲子園】花巻東、佐々木麟太郎は無安打に終わるも、8回に勝ち越し、クラーク記念国際との接戦を制する!

2023.08.13


<第105回全国高校野球選手権記念大会:花巻東2-1クラーク記念国際>◇13日◇2回戦◇甲子園

花巻東(岩手)が2対1でクラーク記念国際(北北海道)を破り、3回戦進出を決めた。

4回、花巻東は1死三塁から4番・北條 慎治外野手(3年)の内野安打で1点先制。しかし、クラーク記念国際は7回に敵失で追いつく。

8回、クラーク記念国際の攻撃中に雨天で中断があり、1時間34分後に試合が再開。ピンチを脱出した花巻東はその裏、5番・千葉 柚樹内野手(3年)の左前適時打で勝ち越しに成功した。

粘るクラーク記念国際打線を抑え、接戦を制した花巻東。注目の佐々木 麟太郎内野手(3年)は無安打に終わったが接戦を勝ちきった。

3回戦では智辯学園(奈良)と対戦する。

この記事の執筆者: 田中 裕毅

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1 Comment

  1. 阿部恒哉

    2023-08-15 at 8:49 AM

    雨上がりの後の再試合、選手の気迫に感動。素晴らしい試合でした。ありがとう。

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