沖縄尚学が9年ぶりのベスト8！東恩納は8回に初失点も2試合連続完投勝利
東恩納 蒼（沖縄尚学）＜第105回全国高校野球選手権記念大会：沖縄尚学5－1創成館＞◇16日◇3回戦◇甲子園
沖縄尚学（沖縄）が後半に仕掛け、2014年以来、9年ぶりのベスト8を決めた。
0対0の投手戦で迎えた7回、沖縄尚学は1番・知花 慎之助外野手（3年）の適時二塁打で1点を先制。さらに8回には押し出しと9番・大城 和平捕手（3年）の走者一掃の適時二塁打で5対0とする。
沖縄尚学のエース・東恩納 蒼投手（3年）は8回に沖縄大会を通じてこの夏初失点を喫したが、1失点に抑え、2試合連続完投勝利を収めた。
