【東京】1回戦 日大豊山 vs 都立立川
日大豊山・黒田の満塁打などで6回コールド!都大会初戦を勝利!
〈令和5年度秋季東京都野球大会:日大豊山10ー0立川(6回コールド)〉♢10日♢1回戦♢都営駒沢
2番・山下 修内野手(2年)が死球で出塁、盗塁を決め1死二塁となる。後続が倒れ2死二塁となるが、4番・藤嶺 幸大郎内野手(1年)が、左適時打を放ち日大豊山が1点を先制。
互いに打線が行き詰まるなか、5回、日大豊山は失策と四球で1死満塁とチャンスを迎える。ここで打席に入るのは5番・黒田 壮真外野手(1年)。インコースの球を上手く肘をたたみ打球はライトスタンドまで届き満塁打。4点が入り5対0と中盤で待望の追加点をする。
さらに、6回にも日大豊山は5点を取り10対0の6回コールドで都大会初戦を勝利した。
日大豊山先発の村井 達将投手(2年)は、5回まで毎回走者を抱えるも落ち着きのある投球で本塁を踏ませなかった。