【東京】関東一は8年ぶり、創価は24年ぶりに決勝に進出<都大会・4日の結果>
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来年春のセンバツ選考の重要資料となる秋季東京都高校野球大会は4日、準決勝が行われ、関東一と創価が決勝に駒を進めた。
関東一は5対1で早稲田実業を破って、8年ぶりに決勝に進んだ。2回に2点を先制すると4回にも2点を追加。7回にダメ押しの1点を加えるなどの快勝だった。2番の坂本 慎太郎外野手(1年)は3安打2打点の活躍。投げては先発の畠中 鉄心投手(2年)が6回無失点の好投を見せた。
創価は7回コールドの7対0で日大二に快勝し、24年ぶりの決勝進出を果たした。3回に1点を先制すると4回には小宮 己輝外野手(2年)がソロを放って1点を追加。5回には4安打などで4点を挙げ、試合を優位に運んだ。
事実上、来年春のセンバツ出場枠1をかけた決勝は5日に予定されている。