中央学院が今大会注目の148キロ右腕を攻略!8回コールド勝ちでベスト8!【秋季関東大会】
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中央学院(千葉)が今年の関東大会で注目の148キロ右腕・昆野 太晴投手(白鴎大足利)を攻略し、準々決勝進出を決めた。
2回表、小澤 遼大内野手(2年)の適時打で1点先制。3回表には中村 研心内野手(2年)の三塁打で2点目。さらに6回表には蔵並 龍之介投手(2年)が2点二塁打で4対1とした。
6回裏、白鴎大足利は1点を返したが、7回表、中央学院は一気に3点を追加。昆野から10安打7得点を奪い攻略に成功した。昆野はこの回で降板。そして8回表にも中央学院は3点を追加した。
2回から登板している中央学院のエース・蔵並は計7回を投げ、2失点の好投でコールド勝ちを呼び込んだ。