【東京】創価が24年ぶり決勝進出を決める 7回コールドで日大二を下す<秋季地区大会>
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〈令和5年度秋季東京大会:創価7ー0日大二(7回コールド)〉♢4日♢準決勝♢神宮球場
創価と日大二の対決は7対0で創価が7回コールドで勝利を収めた。
先制したのは創価、3回に9番・小牧 莉央外野手(1年)の左前適時打で一点を先制する。さらに4回には6番・小宮 己輝外野手(2年)の左翼席に突き刺さるソロ本塁打で2点目。5回には4安打なので4点、5回終了時点で6対0と試合の主導権を握る。
7回には1死二、三塁のチャンスを作り3番・田村 蓮太郎内野手(2年)の犠飛で7点目を挙げ7回コールドを勝利を収めた。創価の先発・森山 秀敏投手(2年)は6回まで投げ、3回以降6回まで毎回走者を三塁まで抱えるも、無失点で切り抜けるなど粘り強い投球が光った。