試合レポート

【春季鹿児島大会】鹿児島玉龍が7安打で12得点の快勝!

2024.03.23


【トーナメント表】春季鹿児島大会 結果一覧はこちら

<第154回九州高校野球大会鹿児島県予選:鹿児島玉龍12-0鹿児島高専(5回コールド)>◇22日◇1回戦◇鴨池市民

立ち上がり、鹿児島玉龍は連続四球と内野安打で満塁とし、相手のエラーで2点を先制。1死満塁から7番・仮屋園 莉仁(2年)の犠飛で更に1点を加え、わずか1安打で3点を先取した。

3回は1死三塁から7番・仮屋園が右越え二塁打、8番・坂元 京生(3年)がスクイズ、2番・盛満 大煕(3年)、3番・堂満 慎太(3年)の連続適時打と打者一巡で5点を奪い、点差を9点とした。

4回は2点、5回は1点と毎回得点を奪った。

安打数は7本だったが、11四死球、相手の6失策などもうまく絡み、そつなく12得点を挙げた鹿児島玉龍が5回コールド勝ちした。

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この記事の執筆者: 政 純一郎

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