【北海道】別海が逆転勝利で、クラーク記念国際も初戦を突破<春季全道大会支部予選>
第63回春季北海道高校野球大会の支部予選は8日、各支部で予選が行われた。
釧根支部では、2回戦が行われ、今センバツで21世紀枠出場を果たした別海が10対6で釧路湖陵に逆転勝ちして初戦を突破。武修館も勝利し、ともに準決勝進出を決めた。
札幌支部が開幕し、札幌南、江別、開成中等、北広島などが初戦を突破した。
室蘭支部が開幕し、1回戦が行われ、室蘭栄と苫小牧南が勝利した。
小樽支部が開幕し1回戦が行われ、北照と小樽潮陵が初戦突破を果たした。
十勝支部が開幕し、1回戦で帯広農、足寄、帯広南商が初戦を突破した。
空知支部では2回戦が行われ、クラーク記念国際と岩見沢農が初戦を突破し、ともに準決勝に駒を進めた。
函館支部では2回戦が行われ、函館中部、函館大柏稜、市立函館が勝利した。
北見支部では1回戦が行われ、北見工、遠軽が初戦突破を決めた。
9日も予選が予定されている。