【北海道】クラーク記念国際、別海が各支部決勝へ<春季全道大会支部予選>
第63回春季北海道高校野球大会の支部予選は11日、各支部で予選が行われた。
空知支部では準決勝が行われ、クラーク記念国際と滝川が決勝に進んだ。
名寄支部では準決勝が行われ、稚内大谷と士別翔雲が決勝に進んだ。
札幌支部では各ブロック2回戦が行われ、札幌大谷が6回コールドの10対0で札幌北を下し、札幌国際情報は7回コールドの8対1で江別に快勝した。その他、札幌清田、札幌第一などが勝利した。
室蘭支部では2回戦と準々決勝が行われ、2回戦では苫小牧南と鵡川が勝利。準々決勝では駒大苫小牧が勝利して準決勝に進んだ。
旭川支部では2回戦が行われ、旭川永嶺と富良野が勝利。準々決勝では旭川志峯が勝利して準決勝に進んだ。
12日も予選が予定され、釧根支部、空知支部、名寄支部、小樽支部で全道大会出場校が決まる。