【宮城】仙台育英が2発で快勝、仙台城南が初の決勝進出で東北大会へ<春季県大会>
鈴木拓斗(仙台育英)※写真は過去の取材より
第71回春季東北地区高校野球宮城県大会は25日、準決勝が行われ、仙台育英と仙台城南が決勝に進出。東北大会(6月14日開幕・宮城)への出場を決めた。
仙台育英は5回コールドの13対2で聖和学園を破って、5大会連続の決勝進出を決めた。1回に4番・鈴木 拓斗外野手(3年)の3ランで先制すると、その後も追加点を挙げ、5回には川尻 結大捕手(2年)の2ランなどの一挙8得点でコールド勝ちを決めた。
仙台城南は7対3で東北学院榴ケ岡に勝利した。2回に2点を先制。その後、4対3で迎えた8回に1点、9回に2点と終盤で突き放して、初の決勝進出を決めた。
決勝と3位決定戦は26日に予定されている。3位チームは東北大会に出場する。
川内
2024-05-25 at 4:41 PM
川内高校がんばって!!!