【北海道】北海が逆転勝利、27連勝で4季連続V達成<春季全道大会>
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金澤 光流(北海)※画像は過去の取材より
第63回春季北海道高校野球大会は28日、決勝が行われ、北海が3対2の逆転でクラーク記念国際を下して、2年連続13回目の優勝を果たした。
これで道内公式戦連勝を27に伸ばし、田中 将大投手(現・楽天)を擁して2005年夏から翌2006年夏まで道大会を制した駒大苫小牧に並ぶ4季連続優勝を果たした。
5回に2点を先制されたが、その裏に1点を返すと、6回には4番・大石 広那捕手(3年)のソロで同点に。7回には、3番・金澤 光流内野手(3年)の適時三塁打が飛び出して、逆転に成功した。
投げては先発の小野 悠真投手(1年)が5回を2失点にまとめると、6回からは浅水 結翔投手(2年)が4イニングを無失点に抑えて逃げ切った。