昨夏甲子園8強・沖縄尚学の卒業生進路紹介! ミスターゼロ・東恩納は中大でも活躍中、日本代表外野手は駒沢大、主砲は広島入団
高校時代の東恩納 蒼、知花 慎之助
昨年、春夏連続甲子園出場した沖縄尚学の卒業生の進路を紹介したい。
東恩納 蒼投手は中央大へ。夏の沖縄大会では防御率0.00、甲子園ではベスト8に導く快投。高校日本代表では投手部門のベストナインに選出された。中央大進学後は1年春からベンチ入りし、5試合に登板し、21.1回を投げ、リーグ戦初勝利も挙げている。主砲の仲田 侑仁内野手は広島4位指名を受け、現在は二軍で17試合に出場している。東恩納とともに高校日本代表に選出された知花 慎之助外野手は駒澤大へ。春のリーグ戦に3試合出場している。主将としてチームをまとめた佐野 春斗内野手は仙台大へ進んだ。
この学年は10人以上が継続している。
<沖縄尚学卒業生進路>
東恩納 蒼投手(中央大)
儀部 皓太朗投手(東京情報大)
上原 秀介投手(沖縄大)
大城 和平捕手(九州産業大)
仲田 侑仁内野手(広島東洋カープ)
佐野 春斗内野手(仙台大)
川満 渚生内野手(同志社大)
永吉 盛空内野手(九州産業大)
石川 純平内野手(玉川大)
奥谷 壮太内野手(同志社大)
玉那覇 世生外野手(東京情報大)
知花 慎之助外野手(駒澤大)
糸数 幸輝外野手(桜美林大)