2024.06.01
1日、東京六大学春季リーグ戦の第8週で早慶戦が行われ、早稲田大学のプロ注目スラッガー・吉納 翼外野手(東邦=4年)が1試合2発の大活躍をみせている。
1本目は3回裏、慶應義塾大先発の外丸 東眞投手(前橋育英=3年)から逆方向へ。6回裏にも、2死1、2塁のチャンスで、バックスクリーンに2本目となる一発を放った。2本目が入ると、1塁側早稲田側の応援席からは大歓声が沸き上がった。
チームは先発の伊藤 樹投手(仙台育英=3年)の投打の活躍もあり、8対0と大きくリードして終盤戦を迎えている。
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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