【東京六大学】春季リーグ戦のベストナイン発表!慶大・清原は一塁手で初受賞も「不甲斐ない部分が沢山ある」
ベストナインに輝いた清原正吾(慶應義塾大)
2日、東京六大学野球選春季リーグ戦のベストナインが発表された。一塁手部門には、慶應義塾大の清原 正吾内野手(慶應義塾=4年)が選出された。今春から「4番・一塁手」としてレギュラーの座を掴み、打率.269、チームトップの7打点をあげていた。
清原はベストナイン選出を受け、「結果は自体はまだまだ不甲斐ない部分が沢山ある。秋はチームが勝てるバッティング、守備、走塁を心掛けて取り組んでいきたい」と語っていた。
【ベストナイン一覧】
投手:伊藤 樹(早大)
捕手:印出 太一(早大)
一塁手:清原 正吾(慶大)
二塁手:木本 圭一(明大)
三塁手:松下 歩叶(法大)
遊撃手:山県 秀(早大)
外野手:尾瀬 雄大(早大)
外野手:飯森 太慈(明大)
外野手:大原 海輝(東大)