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【北海道】札幌支部は11日に抽選会!27連勝中の北海に、20年ぶりに春全道大会出場の大麻にも注目<夏の甲子園予選組み合わせ>

2024.06.10


2024年度の第106回全国高校野球選手権南北海道大会札幌支部の組み合わせ抽選会が、11日に行われる。

大会は23日に開幕。7月1日には南北海道大会出場チームが出揃う予定。9ブロックに分かれてトーナメントが行われ、それぞれの1位9チームが代表となる。

北海は2023年春からの北海道内の公式戦27連勝中。今春の全道大会を制し、2005年夏から翌2006年夏の南北海道大会を制した駒大苫小牧以来となる、4季連続の北海道大会優勝を達成している。この夏の南北海道の「大本命」が、どこまで連勝を伸ばすのか。

その他、札幌第一東海大札幌札幌大谷は、昨年秋、今年の春と全道大会出場を果たすなど安定した力がある。今春、20年ぶりの全道大会出場を果たした大麻が、夏も快進撃を見せるのか。

昨年夏の南北海道大会出場チームと、昨年秋、今年の春の全道大会出場チームは以下の通り。

<23年夏・南北海道大会出場校>
北海(優勝・甲子園出場)
札幌日大(4強)
札幌第一
札幌光星
札幌白石
札幌南
立命館慶祥
札幌北
札幌新川

<23年秋季全道大会出場校>
札幌第一
北海(優勝・センバツ出場)
北星大附
東海大札幌(準優勝)
札幌国際情報
とわの森三愛
札幌大谷

<24年春季全道大会出場校>
東海大札幌(4強)
札幌第一
大麻
北海(優勝)
札幌大谷

<関連記事はこちら>
◆【一覧】北海道 各支部予選の抽選日・開幕の予定
◆【トーナメント表】春季全道大会 結果一覧
◆【トーナメント表】春季全道大会支部予選 結果一覧
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◆【一覧】2024年夏 全国のおもなノーシード校

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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