広陵は大竹と大柿の勝者と対戦、ノーシード広島商はシードの広島国泰寺と同ブロック【2024夏の甲子園】
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髙尾 響(広陵)
2024年度の第106回全国高校野球選手権広島大会の抽選会が21日行われ、組み合わせが決まった。
大会は7月6日に開幕し、27日が決勝の予定となっている。シード校は、広陵、崇徳、総合技術、尾道、山陽、海田、広島国泰寺、広島国際学院の8校。
4季連続甲子園出場を狙う広陵は、大竹と大柿の勝者と初戦を戦うことになった。春季中国大会で優勝した尾道は、呉三津田と日彰館の勝者と初戦を戦う。
春準優勝を収めた海田は、尾道北と庄原格致の勝者と初戦を戦うことが決まった。
注目のノーシード勢では、広島商が広島国泰寺のブロックに入り、初戦は基町と対戦。広島新庄は崇徳のブロックに入り、初戦は美鈴が丘と廿日市の勝者と戦う。