静岡の組み合わせ決定!連覇狙う浜松開誠館は、常葉大菊川と静岡学園の勝者と初戦で対戦【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権静岡大会の抽選会が22日に行われ、組み合わせが決まった。
大会は30日に開会式を行い、試合は7月6日に開幕する。決勝は29日の予定。シード校は知徳、東海大静岡翔洋、浜松工、常葉橘、掛川西、加藤学園、飛龍、藤枝明誠、駿河総合、静岡商、浜松商、浜松開誠館、静岡、磐田東、川根、日大三島。
大会連覇がかかる浜松開誠館は、常葉大菊川と静岡学園の勝者と初戦で対戦することが決まった。センバツ優勝歴のあるノーシード・常葉大菊川が注目されていたが、強豪ひしめく組み合わせとなった。
駿河総合は静清と富士市立の勝者、川根は聖隷クリストファーと島田商の勝者と対戦するなど、こちらも混戦模様だ。
藤枝明誠は浜松江之島と島田の勝者、静岡は伊豆伊東と浜松西の勝者、加藤学園は浜松北と韮山の勝者と、それぞれ初戦で対戦する。