大学日本代表24人が決定! フル代表選出の2名をはじめドラフト候補が勢ぞろい!
西川史礁(青山学院大)、中村優斗(愛知工業大)
22日から24日にかけて行われた大学日本代表候補合宿を終えて、全日本大学野球連盟は代表24名を発表した。
今年3月にフル代表にも選出された157キロ右腕・中村 優斗投手(諫早農-愛知工業大)、スラッガー・西川 史礁(龍谷大平安-青山学院大)が順当に選出され、西川に並ぶスラッガー・渡部 聖弥(広陵-大阪商業大)も選出された。
来年のドラフト候補に挙がる逸材たちも選出されている。完成度の高い投球を見せる伊藤 樹投手(仙台育英-早稲田大)、151キロ左腕・渡邉 一生投手(日本航空-仙台大)、驚異的な打球速度を誇る右のスラッガー・立石 正広内野手(高川学園-創価大)も選出された。
主将は印出 太一捕手(中京大中京-早稲田大)に決まった。印出は高校時代、髙橋 宏斗投手(中日)とバッテリーを組んでいた。
代表24名は6月29日から7月3日にかけて行われる直前合宿に参加し、チェコ、オランダで開催する「第43回 プラハベースボールウィーク」と「第31回 ハーレムベースボールウィーク」に出場する。