王者・北海が16点コールド発進! “飛距離モンスター”擁する東海大札幌も初戦突破【夏の甲子園南北海道大会・札幌支部】
小野 悠真(北海)※写真は過去の取材より
2024年度の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会札幌支部予選は27日、2回戦が行われた。
Gブロックでは、今春全道大会優勝の北海が初戦を迎え、石狩翔陽に16対3でコールド勝ちを収めた。第2試合では恵庭北が開成中等に12対6で勝利している。
Bブロックでは、今春の全道大会ベスト4に入った東海大札幌が札幌平岸に9対4で勝利。中盤に4点差を追いつかれたが、終盤に突き放し、初戦を突破した。札幌日大は7回コールドの7対0で札幌月寒を下している。
他にもAブロックでは札幌光星が北海学園札幌に3対0、Fブロックでは札幌英藍が札幌厚別に3対1で勝利している。
28日も2回戦が予定されている。