札幌国際情報がコールド発進、連合チームが2戦連続延長戦を制して代表決定戦へ【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会札幌支部予選は29日、2回戦が行われた。
秋春ともに全道大会に出場した札幌国際情報が初戦を迎え、5回コールドの10対0で札幌白石を退け、代表決定戦に勝ち進んだ。
「野幌・札幌東豊・札幌北斗・札幌あすかぜ」が、延長11回タイブレークの末に9対8で石狩南を破った。6対5で迎えた9回表に追いつかれて延長戦へ。10回はともに2点を取り合い、11回裏に1点を奪ってサヨナラ勝ちした。初戦に続いて、またも延長タイブレークを制して、代表決定戦に進んだ。
30日は代表決定戦が予定されている。