函館支部はシード3校、室蘭支部では苫小牧工と浦河が10年ぶりに切符【南北海道大会出場校一覧】
藤原 徹平(苫小牧中央)※写真は過去の取材より
2024年全国高校野球選手権、南北海道大会の各支部予選で29日、代表決定戦が行われ、6校が南北海道大会への出場を決めた。
函館支部で函館大柏稜、知内、函館大有斗、室蘭支部で苫小牧中央、苫小牧工、浦河が南北海道大会への切符をつかんだ。浦河と苫小牧工はともに10年ぶりの出場となる。
30日に札幌で5チーム、小樽で1チームの出場が決まり、7月1日の札幌支部ですべての代表が出揃う。
南北海道大会は7月5日に抽選が行われ、開幕は11日。決勝は21日に予定されている。
各支部で29日に南北海道大会への出場を決めたチームと、今後の予定は以下の通り。
★函館支部
函館大柏稜(2年ぶり8回目)
知内(2年ぶり20回目)
函館大有斗(2年連続48回目)
★室蘭支部
苫小牧中央(2年ぶり8回目)
苫小牧工(10年ぶり33回目)
浦河(10年ぶり3回目)
★札幌支部
(30日:札幌南-札幌光星)
(30日:東海大札幌-札幌日大)
(30日:札幌第一-北星大附)
(30日:札幌大谷-札幌英藍)
(30日:北海-恵庭北)
(7月1日:立命館慶祥-札幌創成)
(7月1日:札幌龍谷-札幌藻岩)
(7月1日:とわの森三愛-札幌東)
(7月1日:札幌国際情報-野幌・札幌東豊・札幌北斗・札幌あすかぜ)
【北北海道大会出場校一覧】