とわの森三愛、立命館慶祥、札幌国際情報、札幌龍谷が南北海道大会へ【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会札幌支部予選は1日、代表決定戦4試合が行われ、とわの森三愛、立命館慶祥、札幌国際情報、札幌龍谷が南北海道大会(5日抽選・11日開幕)への出場を決め、出場16校が出揃った。
とわの森三愛は5回コールドの16対5で札幌東に快勝して、2年ぶりの南北海道大会出場を決めた。1、2回と4点ずつを奪って序盤で大量リードを奪うと、3回には6点を奪う猛攻を見せた。
昨夏、南北海道8強の立命館慶祥が8対3で札幌創成を破って、2年連続の南北海道大会出場を決めた。
札幌国際情報は7回コールドの8対1で「野幌・札幌東豊・札幌北斗・札幌あすかぜ」連合チームに圧勝。3年ぶりの南北海道大会出場を決めた。
札幌龍谷は7回コールドの11対4で札幌藻岩を破り、2年ぶりの南北海道大会への出場を決めた。