トーナメント表

福岡春王者の公立校・春日が圧勝発進、東海大福岡は春夏連続甲子園へ初戦突破

2024.07.03


佐藤 翔斗(東海大福岡)※写真は過去の取材より

2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会は3日、1、2回戦が行われた。

春に初優勝した公立校、シードの春日が15対0で大川樟風に圧勝。2回には8得点を挙げる猛攻で、初の夏制覇へ好発進した。

センバツに出場した東海大福岡は、8対2で小倉南を破った。6回まで4対2と接戦も、9回に4点を奪って突き放し、春夏連続甲子園へ初戦を突破した。

西日本短大附は7対0で浮羽工に快勝。三潴は延長タイブレークの末に、6対5で久留米を振り切った。

その他、福岡工大城東九産大九産近大福岡香住丘戸畑小倉などが初戦を突破した。

4日は2回戦が予定されている。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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