明治大vs國學院大の頂上決戦 大学野球最高峰の勝負に期待
宗山 塁、田中 千晴
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第53回明治神宮野球大会・大学の部は24日、順延となった明治大(東京六)と國學院大(東都)との決勝戦が予定されている。明治大は6年ぶり7回目の優勝、國學院大は初優勝を目指す。ともに神宮球場を拠点とする在京リーグ同士の頂上決戦となった。
明治大はここまで2試合、村田 賢一投手(3年=春日部共栄)、蒔田 稔投手(3年=九州学院)の看板投手がともに試合を作り決勝へ駒を進めた。打線も中軸を担う中日2位指名の村松 開人内野手(4年=静岡)、宗山 塁内野手(2年=広島広陵)、上田 希由翔内野手(3年=愛知産大三河)などが好調で、個々の能力の高さは伝統ある東京六大学代表にふさわしい。
國學院大も武内 夏暉投手(3年=八幡南)、坂口 翔颯投手(2年=報徳学園)、そして巨人3位指名の田中 千晴投手(4年=浪速)など、リーグ戦優勝へ牽引した投手陣が力を発揮している。明治大の強力打線を相手にも好勝負を期待したい。
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