小林、細川がプロ入りした智弁和歌山。交流戦ベンチ入り11人全員継続!
高校時代の細川凌平、小林樹斗(智辯和歌山出身)
昨夏、甲子園交流試合に出場した智弁和歌山。ベンチ入りした卒業生11名の進路を紹介したい。
投手 小林樹斗(広島東洋)
投手 矢田真那斗(近畿大)
投手 池田泰騎(創価大)
投手 大林優平(関西学院大)
捕手 宇井治都(日体大)
内野手 綾原創太(創価大)
内野手 平田晃将(立命館大)
内野手 川上珠嵐(白鴎大)
内野手 細川凌平(北海道日本ハム)
内野手 畑脩平(白鴎大)
内野手 平田晃将(立命館大)
外野手 小林白彪(敬愛大)
全員が硬式野球を継続することとなった。プロ入りした小林、細川だけではなく、関東、関西の強豪大学で野球を続ける選手が多い。中谷仁監督は次のステージでも活躍できる選手を育成するため、自主性を重んじて自分で考えてプレーできることを選手に求めてきた。また選手たちは中谷監督の勧めで野球ノートをつけ始め、思考力の高い選手が育ってきている。
プロ入りした小林は首脳陣に好アピールを続けており、二軍戦初登板も果たした。また細川は4月15日時点で12試合、51打席を経験し、打率.234と高卒新人としてはまずますの打率を残している。
これからどんな活躍を見せるか楽しみだ。