通算19発のスラッガー・渡邉大和(高野山)がプロを目指すために「心」を磨く理由【後編】
渡邊 大和(高野山)
【インタビュー】
通算19発のスラッガー・渡邉大和(高野山)がプロを目指すために「心」を磨く理由【後編】
センバツ出場の市立和歌山や、名門の智辯和歌山に注目が集まる和歌山県の高校野球だが、高野山にもプロ注目の打者がいる。その名は渡邉大和(3年)。高校通算19本塁打の強打者で、昨夏の独自大会では[stadium]紀三井寺野球場[/stadium]の左翼席に特大の本塁打を放った。秋季大会には複数球団のNPBスカウトが視察に訪れており、自身も卒業後のプロ入りを視野に入れている。