【国体】地元・國學院栃木が近江との接戦制す!2年エース盛永が粘投で勝ち越し許さず
リリーフで粘投した2年生エース・盛永 智也(國學院栃木)
トーナメント表
・国体の組み合わせ
大会の詳細・応援メッセージ
・2022年 第77回 国民体育大会
気になる学校への応援メッセージはこちら
・学校検索ページ
プロ志望届提出者一覧
・プロ志望届提出者一覧
とちぎ国体は2日、1回戦が行われ、第2試合は国学院栃木(栃木)が終盤の集中打で近江(滋賀)を6対5で下した。
1対4で追いかけている中で迎えた7回、代打・飯塚 恵士の適時打で反撃を始めると、3番・小木曽 凱虎の適時打などで一挙5得点。逆転に成功した。
守っては2年生エース・盛永 智也が粘りの投球で近江に逆転を許さず。国学院栃木が勝利した。
注目の近江・山田陽翔は1打席目でヒットを放つと、9回の最終打席も適時打を放った。しかし投手としてマウンドに上がることなく、高校野球最後の公式戦を終えた。