「混戦・激戦・熱戦」の香川県展望!ノーシード校にも十二分に優勝のチャンスあり!
創部9年目で春季四国大会初優勝を決めている大手前高松
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【香川展望】100回目、香川の夏は「混戦・激戦・熱戦」
昨年と同じく38校が参加する同大会は、春の四国大会を初制覇した第1シード・大手前高松と昨年夏の甲子園ベスト8・三本松が1つ勝ち進めば激突するなど混戦模様。センバツ出場の第2シード・英明、投手力に勝る第3シード・藤井学園寒川、トータルバランスのよい第4シード・高松商も他を圧倒するまでには至っておらず、丸亀・丸亀城西などのノーシード校にも十二分に優勝のチャンスがある状況だ。
そこで今回は一年間の大会結果と6月22日に決まった組み合わせ。さらに2試合とも1点差決着となった初日を踏まえながら、「混戦・激戦・熱戦」確実な今大会を展望。同時に、これまで取り上げることができなかった逸材たちも紹介していきたい。