一関学院が盛岡大附を破る!花巻東、盛岡中央、盛岡一が4強進出!夏の岩手大会<21日の試合>
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7月21日の第104回全国高等学校野球選手権岩手大会は、準々決勝4試合が行われた。
秋、春覇者の花巻東は初回、5番小沢 修のタイムリーなどで5点を奪うと4回には宮澤 圭汰の満塁弾、佐々木 麟太郎の2ランが飛び出すなど打線が爆発。17安打の猛攻で水沢を圧倒した。18対1、5回コールドで花巻東が試合を制した。
盛岡大附は一関学院と対決。一関学院は初回、4番後藤 叶翔の2ランで先制すると3回には3点を追加し、盛岡大附の小野寺 琉希也を攻め立てる。6回にも3点を追加し、試合を決めた。盛岡大附は好機をつくるも、一関学院の先発小野 涼介が得点を許さない。強力打線の盛岡大附をわずか3安打に抑え、8対0、7回コールドで一関学院が勝利した。
春4強の盛岡三と盛岡中央の一戦は、2回に盛岡中央が先制するもその裏に盛岡三が4点を奪い逆転。ここで盛岡中央は、前日完投した齋藤 響介にスイッチし、好機が続く盛岡三の打線を封じる。盛岡中央は5回、6回に1点ずつ返すと、7回には5番熊谷 大琉の3ランで一気に試合をひっくり返す。盛岡三は好機をつくるも齋藤 響介が、盛岡三を寄せ付けず6対4で、盛岡中央が逆転で勝利した。
春4強の久慈と盛岡一の試合は、盛岡一が初回に3点を先制すると、2回にも3点を奪う。久慈は反撃するも、盛岡一が得点を許さない。盛岡一は5回にも得点し試合を決めた。7対0、7回コールドで注目の公立校の久慈を盛岡一が下した。
岩手大会は21日で準々決勝が終了し、4強が確定した。準決勝は休養日を挟み23日に開催予定。花巻東対盛岡中央、盛岡一対一関学院のカードで行われる。決勝は25日の予定だ。
■7月21日の試合
第104回 全国高等学校野球選手権 岩手大会 | |
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準々決勝 | 花巻東 18 - 1 水沢 岩手県営野球場 応援メッセージ |
盛岡一 7 - 0 久慈 岩手県営野球場 応援メッセージ | |
盛岡中央 6 - 4 盛岡三 花巻球場 応援メッセージ | |
一関学院 8 - 0 盛岡大附 花巻球場 応援メッセージ |
■7月22日の試合
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