第95回選手権記念大会の準決勝前に休養日を設定！
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朝日新聞社と日本高等学校野球連盟は、8月8日から阪神甲子園球場で開幕する「第95回全国高校野球選手権記念大会」の第1回運営委員会を開き、準々決勝を1日4試合で行い、準決勝前に休養日を設けることを発表した。
準々決勝、1日4試合は第84回大会（2002年）以来の復活。第85回大会（2003年）から選手の健康管理を考慮し、準々決勝は1日2試合ずつ2日開催で行われていたが、今回のように休養日が設けられるのは史上初で、選手の健康管理を考えた改革だ。
また、1994年の第76回大会まで行われていた全試合抽選も復活。まず抽選会では初戦の組み合わせのみ抽選し、2回戦以降の試合は再び抽選で決める。
今年は記念大会という意味合いだけではなく、新たな取り組みもあり、楽しみな大会となりそうだ。
【高校野球ドットコム編集部】（@5589com）
